お知らせ
【競輪選手会佐賀支部】「県民ロックの日」~武雄警察署、高校生、防犯協会、競輪選手 協働の自転車盗難被害防止活動を行いました~
佐賀県は、自転車の盗難被害のうち無施錠によるものが8割以上を占め、全国平均の約6割を大幅に上回っております。
佐賀県警察本部は、県民の防犯意識向上と施錠促進のため、例年6月9日を「県民ロックの日」に設定して広報啓発活動を強化し県民の鍵かけに対する意識向上を図り、自転車の無施錠による盗難被害防止に力を入れています。
これに合わせて、佐賀県内の各市町で広報活動が実施されました。
武雄市では、令和7年 6月 9日(月)の午前7時15分~8時00分の間、JR武雄温泉駅北口にて、
通勤通学で駅を利用される方を対象に広報活動を行いました。
内容は、駐輪場利用者への施錠の呼びかけ、チラシ・ワイヤーロックの配布でした。
武雄警察署からの呼びかけで、この活動には競輪選手会佐賀支部から原 司 支部長・坂本 晃輝 副支部長・久保 光司選手・高木 香帆選手の4選手
地元の佐賀県立武雄高等学校の生徒の皆さん、武雄市防犯協会の方
そして、我らがたけお競輪公式マスコット「たけ丸くん」と、佐賀県警公式マスコット「ごろうくん」など、この活動に約30名が参加しました!
雨が降る天候の中での活動となりましたが「おはようございます」の清々しい挨拶と
呼びかけを行うことで、普段施錠されていない方が早速施錠されている様子も見受けられました。
この活動をきっかけに、自転車の施錠に対する意識が向上し、盗難件数が減少してくれればいいですね。
普段自転車を利用されている皆さん、改めてになりますが、自転車の施錠は確実にお願いいたします!
カテゴリ:INFO
投稿日:2025/06/09